こんにちは ROYです。
みなさん、どうやってこのブログにアクセスしましたか?
「言語聴覚士」「適応障害」が1番の検索ワードかと思います。
タイトルにありますからね。
あとはXから来てくれた方もいますか?
どの方もありがとうございます。
私の職業は「言語聴覚士」でした。
聞きなれない名前かと思います。
簡単に言うと、言葉のリハビリをする人です。
脳卒中(脳梗塞、脳出血等)などにより喋ることが障害されてしまった方々に言語訓練(もう1度喋れるように練習)を提供しています。失語症や構音障害ですね。
主に病院、介護施設等で働いています。
最近ではニーズが変わってきていて、「嚥下(えんげ:飲み込むこと)」の需要がとても大きくなってきています。
長嶋茂雄さんが失語症でしたよね。
リハビリというと体を動かす=歩く練習というイメージかと思いますが
それは「理学療法士(PT)」ですね。
あとは主に上肢(手、腕)をメインとしている「作業療法士(OT)」があります。
それと私の「言語聴覚士(ST)」の主に3分野あり、一概にリハビリと言っても3職種に分かれています。
私は10年ほど病院勤務と、ここ1年くらいは系列の介護施設や訪問リハビリも行っており
急性期、回復期、療養型、介護施設、在宅と一通りの経験はしてきました。
まあ、多分それでパンクしたんですがね。
もし病院やリハビリのことでわからないことがあれば、相談に乗ることもできればなと考えております。
たまーに言語聴覚士の話もしていければいいかな。
こういった本も出版されてますので、興味ある方は是非どうぞ
「言語聴覚士のお仕事」 著:西村紀子