こんにちは ROYです。
FP3級試験受けてきました。
2月から勉強を開始し、牛歩の如く、亀のように、なめくじよりも遅く
勉強を進めてきました。
そしてようやく決心がつき受験。
2024年4月から始まったCBT方式で受けました。
元々FP試験は年3回の筆記試験だったのですが、それがパソコンを用いた形式でいつでも受験することができるようになりました。それがCBT方式。
受験時間も学科試験120分→90分へ短縮。実技試験は60分のまま。
この記事はそんな受験の記録です。
まずCBTの申し込み。オンラインで会員登録し、受験したい県を選択すると
受験日時が上旬、中旬、下旬で分かれて選択できどの会場が空いているかわかります。
受けたい日時と会場を選び、そこから時間を選択。
早いと9時から合ったかな。そこから15分おきに好きな時間を選択できる。
学科試験は午前中、実技試験は午後と決まっていました。。
午後は13時半から選択可能。同日に両方の試験を受験可能です。
当日。平日なのに合計10人くらいはいた。
持ち物は身分証のみでOK。
受付時に身分証のみ持ち、他の荷物は全てロッカーに入れる。
ここでPCのログイン方法や試験時の注意事項の案内を渡されるのでそれを読む。
準備ができたらメモ用紙やログインID等の紙を渡されPCルームに連れていかれる。
操作方法は画面上で案内。特に難しくは無い。
試験を開始するとカウントダウン方式でタイム計測。
選択肢をクリックして次の問題へ。
終わったら案内に従い試験終了。ボタンを進めていくと急に点数が出る。
ここ、めっちゃ焦りました。その点数が合格なのかどうか一瞬混乱し「やっちまったか!?」と思いましたが大丈夫でした。
試験結果の「印刷」ボタンを押しログアウトして終了。退室。
受付に行くと印刷した紙を渡される。
学科試験は総合得点、各分野の配点と円グラフが記載されていた。実技試験は総合得点のみ。
下の方の案内には「何点以上で合格です」と「来月中旬に合否決定されます」的な簡単な案内が書かれている。
それを受け取り終了。帰宅となる。
筆記試験と比べPCでの操作は特に時間のロスにもならないと感じた。慣れてなくてもできる。
それよりも試験本番になると丁寧に解こうとしてペースが遅くなる。
数日前に模試形式でやった時は学科、実技ともに30分で解けたが本番は結構時間ギリギリだった。
どの文言が重要か、適切か不適切かの確認、計算式の確認などパッと出てこない。
これから試験を受ける人は速く解く練習もした方が良いと思う。
無事合格点は取れました。
結構精神的に疲れます。緊張感というか。
これで目に見える1歩を踏み出せた感じ。素直に嬉しい。
ここからは切り替えて、また新しい勉強を始めていく。
簿記試験はまたその後のお話。
FP3級合格のトリセツ
本田さんのYoutube動画わかりやすいです。